最終更新時刻:2009年11月28日(土) 10時00分

グーグルの「Calaboration」、「Google Calendar」とアップルの「iCal」の同期を容易に

文:Josh Lowensohn(CNET News.com)
翻訳校正:矢倉美登里、高森郁哉

2008/12/03 11:12  

 Googleは米国時間12月1日、CalDAVプロトコルの完全サポートを正式に発表した。これに合わせて、「Google Calendar」と「iCal」アプリケーションとの同期化を容易にする「Mac OS」搭載コンピュータ向けの小さなソフトウェアもリリースした。

 Googleは2008年7月下旬にCalDAVのサポートを開始したが、「Mozilla Sunbird」やAppleのiCalのようなCalDAV対応アプリケーションに手作業で直接カレンダーを追加する必要があった。Mac向けの新しいユーティリティソフト「Calaboration」を利用すれば、Google Calendarのユーザー名とパスワードを入力するだけで、Google Calendarの予定をiCalにエクスポートできる。メリットは双方向の同期が可能な点だ。つまり、Google CalendarとiCalのどちらに変更を加えても、数分で同期されることになる。

 筆者は12月2日午前中にCalaborationで同期したが、iCalの再起動後も問題なく稼働した。現行バージョンでは、他人の予定を確認したり、イベントなどの招待に対して返事をしたりできる。私が使い始めて直面した唯一の問題は、iCalでGoogleのサーバにデータを書き込めないという同期エラーで、CalDAVの初期設定後にプログラムを終了してから再起動したところ解決した。

 GoogleのCalaborationのページで、概要を確認できる。Sunbirdユーザー向けには、同じ機能を提供する「Provider」というシンプルなアドオンがある。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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