アドビ システムズは6月17日、アプリケーション実行環境「Adobe AIR」の最新版である「Adobe AIR 1.1」を公開した。このバージョンで日本語環境に正式対応した。
Adobe AIR 1.1で日本語環境が正式対応されたことにより、開発者やデザイナーは、日本語のHTMLを表示する、HTMLの入力フォームを扱う、Ajaxを使ったHTMLを読み込む、ActionScriptとの日本語データ連携を行うといったことが可能となった。
Adobe AIRの日本語関連の主な改良点は以下の通り。
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