ソネットエンタテインメント(So-net)は3月31日、2006年9月より実施していた「So-net 光 with フレッツ(マンション)[西日本]」のキャンペーンで、機器利用料の無料特典期間の適用に不備があったと発表した。
同キャンペーンでは、機器利用料の無料特典期間を最大2カ月間としていたが、誤って最大1カ月間として料金を請求していたという。
対象となるのは、2006年9月1日以降にNTT西日本地域で「So-net 光 with フレッツ(マンション)」コースを申込み、2007年10月31日までに開通したユーザー2万815名。
該当のユーザーには、請求済みの機器利用料1カ月分(420円〜1743円)を返金するとしている。
現在So-net会員の該当ユーザーには、返金方法を含め、3月31日に電子メールで連絡するほか、4月10日以降に郵送で案内する。また、既にSo-netを退会したユーザーには、4月4日以降に郵送で案内するとしている。
So-netでは、一部のユーザーに連絡がつかない場合もあるとして、案内ページに記載の窓口まで問い合わせるよう呼びかけている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力