英語学習SNS「iKnow!」が4月1日より共通認証規格「OpenID」に対応し、Yahoo!JAPANやmixi、Livedoor、はてななどのIDを使ってログインできるようになる。運営会社のセレゴ・ジャパンが3月18日に発表した。
すでに上記サービスのアカウントを持っているユーザー(セレゴ・ジャパン推計で約4000万人)は、初回に会員登録をすることなく、iKnow!の英語学習アプリケーションやSNS機能を利用できるようになる。セレゴ・ジャパンでは、新規アカウント作成によるサービス利用のハードルを下げることで、より多くのユーザー獲得を目指すとしている。
4月1日からは以下のような形で、トップページに外部サービスに対応したログインボタンを設ける。ヤフーやmixiの他にもボタンの数はできるだけ増やしていくという。
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