ヤフーは11月1日、情報掲載サービス「Yahoo!なんでも交換」において、全国の都道府県警察と連携し、指名手配犯の情報を掲載する「Yahoo!なんでも交換 指名手配特集」を開始した。
Yahoo!なんでも交換では、利用者が知りたい情報や知らせたい情報をインターネット上に投稿でき、閲覧した利用者同士がさまざまな取引を行える。米国で人気のクラシファイド(掲示板や三行広告のようなもの)とコミュニティ要素を融合させたサービスとなっている。
指名手配特集は、Yahoo!なんでも交換において警察の指名手配情報を告知することで犯人に関する有力な情報を収集し、検挙率の向上につなげることを目指したもの。利用者から寄せられた情報は、機密事項として直接警察へ送信され、サイト上で閲覧できないようになっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは