検索の「利き酒」コンテストで、GoogleがMicrosoftやYahooよりも好まれているという結果が出た。
Google Operating Systemブログは先だって、3つの検索エンジンの名前を伏せたまま、ユーザーに使ってもらい、どの検索結果が最も良かったかを投票してもらった。2000人以上が投票した結果、Googleが51%の票を獲得し第1位となった。MicrosoftのLive Searchは35%、Yahooは30%の票を獲得した(編集部注:本調査では、ユーザーが複数の検索エンジンの検索結果を気に入った場合、複数のエンジンに投票することができた)。このブログ投稿に対して、MicrosoftがYahooより上位になったことを驚くコメントがユーザーから寄せられているが、同時にGoogleの割合がさほど高くなかったことに驚くコメントも見られる。
本調査では、ユーザーが自分の興味のあるキーワードを入力した。頻繁に検索された言葉に「Google」「Microsoft」「sex」「cow」「Liverpool」が含まれていたことも面白い。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス