米国で最も人気のある20のウェブサイトのうち、2007年に入ってからこれまでのダウンタイムが一番長かったのはどれだろうか?ウェブサイトのアップタイムを計測している企業Pingdomのレポートによると、Google傘下のBlogger.comがダウンタイム4時間47分でもっとも長く、同じくGoogle傘下のYouTubeがダウンタイム4時間44分でこれに続く。
Yahooのアップタイムが100%だったのに対し、Google本体は7分間のダウンタイムを記録している。
Om Malik氏は自身のGigaOm blogに「Microsoftのサイトもダウンタイムが長い。驚きなのはComcast.comで、Alexaで現在17位のサイトなのだが、ダウンタイムはわずか3分間である」と書いている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ
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