YouTube、ダウンタイムの長さでランキング入り--Pingdom調査

文:Elinor Mills(CNET News.com) 翻訳校正:編集部2007年04月10日 12時07分

 米国で最も人気のある20のウェブサイトのうち、2007年に入ってからこれまでのダウンタイムが一番長かったのはどれだろうか?ウェブサイトのアップタイムを計測している企業Pingdomのレポートによると、Google傘下のBlogger.comがダウンタイム4時間47分でもっとも長く、同じくGoogle傘下のYouTubeがダウンタイム4時間44分でこれに続く。

 Yahooのアップタイムが100%だったのに対し、Google本体は7分間のダウンタイムを記録している。

 Om Malik氏は自身のGigaOm blogに「Microsoftのサイトもダウンタイムが長い。驚きなのはComcast.comで、Alexaで現在17位のサイトなのだが、ダウンタイムはわずか3分間である」と書いている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]