サイドフィードは、サーバインストール型フィードリーダーの最新版「フレッシュリーダーVer.2」の提供を3月14日に開始する。英語版「Fresh Reader Ver.2」も同時に提供を始める。
フレッシュリーダーは、サーバにインストールしたうえで、ユーザーがウェブブラウザから利用する形式のRSSリーダー。2006年1月の公開以来、これまで約3万件のダウンロード実績があるという。
最新版は、ソーシャルブックマーク機能を搭載し、グループ内でブックマークやコメントの共有、注目記事ランキング表示などが行えるようになった。また、サイドフィードでは「セキュリティ周りの対策を中心に多数の改良を加えた」としている。
個人ユーザーは、無償で利用できる。法人ユーザー向けライセンスの価格は、日本語版が税込10万4790円、英語版が999.00ドル。ユーサー数に制限はない。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力