ヤフーは1月9日、Yahoo!ニュースをリニューアルし、ユーザー参加型機能を追加した。追加された機能の1つである「レーティング」は、記事や写真ニュースをユーザーが5段階評価するもの。結果をレーダーチャート化し、ひと目で評価を把握できる。
また「クリックリサーチ」は、ユーザーが特定の話題に対して、意識調査や番付、クイズなどに投票形式で参加する。コメント投稿やブログからのトラックバックも可能だ。
RSS配信を行うウェブサイトやブログの最新記事、更新情報がチェックができる「RSSリーダー」や、キーワードやテーマなどをあらかじめ登録しておくことで、いつでも関連記事や写真ニュース、動画ニュース、トピックスが探せる「一発ニュース検索」などがある。
このほかにも文字の大きさの変更や、閲覧率の低いカテゴリを隠す機能、記事に関連するブログ検索の結果を表示する機能なども追加されている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス