グーグルは11月2日、地図ソフト「Google Earth」に対応する「3Dギャラリー」と「3Dギャラリーネットワークリンク」の日本語版を発表した。
3Dギャラリーネットワークリンクをダウンロードして、Google Earthで3Dモデルを表示することができる。これにより、西新宿の高層ビルから、京都の寺院、銀座のゴジラまで、国内外のさまざまなクリエイターが作成した3DイメージをGoogle Earth上にダウンロードして楽しむことができる。
3Dモデルは同社が提供する「Google SketchUp」で作成されたもの。同ソフトを使って作成した3Dモデルは、3Dギャラリーで共有することができる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」