フィルタリングソフトメーカーのデジタルアーツは、ニンテンドーDSおよびニンテンドーDS Lite専用のウェブページ閲覧ソフト「ニンテンドーDSブラウザー」の発売日である7月24日から、ニンテンドーDSブラウザー向けのフィルタリングサービス「i-フィルター for ニンテンドーDSブラウザ」を開始する。
i-フィルター for ニンテンドーDSブラウザは、デジタルアーツが任天堂と提携し、パソコン向けに提供しているフィルタリングソフト「i-フィルター」の技術を改良したもの。ゲーム機本体の追加開発やプログラム改変をせずに利用できるサービスだ。
このサービスを利用すれば、ニンテンドーDSブラウザーから悪質なサイトや不適切なサイトへのアクセスを制限できる。
サービスには、ニンテンドーDSブラウザーに付属する導入手順書に従い、ニンテンドーDSシリーズ本体、もしくはPCからオンラインで申し込みをする。利用料は月額315円となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」