岩本有平(編集部)
2006/04/12 10:00
サイドフィードは4月12日、ブラウザで見ているウェブページを、メールでブックマークするサービス「あとで読む」ベータ版の提供を開始した。これは気になったウェブページを、メールであとからまとめて見ることができるサービスだ。
ブックマークサービスと言えば、ユーザー同士がブックマークを共有するソーシャルブックマークサービスが人気で、他社が複数サービスを提供しているが、このサービスは、それらとは異なる。
あとで読むの利用は無料で、メールアドレスを入力すればユーザー登録できる。ユーザー登録すると、自分専用のブックマークレットが作成され、そのブックマークレットをブラウザのお気に入りやブックマークに登録して使う。ブラウザで表示しているウェブページでブックマークレットを利用すれば、そのページのキャッシュが、最初に登録したメールアドレスに送信される仕組みだ。
ユーザーがブックマークしたウェブサイトの情報については、個人を特定、推測できない形式で集計し、人気ブックマークランキングなどの統計データとして公開する予定だ。
サイドフィードは「一般的なソーシャルブックマークサービスを利用しても、ブックマークしたウェブページを読んでいない。そこに着目した結果、毎日利用して未読管理もしやすいメールソフトでのブックマーク管理にたどり着いた」と説明した。
このあとで読むサービスの英語版「toread」も同時に公開した。同社では、現在提供中のほかのサービスも順次英語することを検討しており、toreadをその第1弾としている。なお、同社はこれまでRSSを利用したサービスや製品を提供してきたが、このサービスはRSSを利用しない初のサービスでもある。
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