シンクプラスは3月8日、個人インターネットユーザーを対象に、無料で利用できる新サービス「SyncPlus.net」の提供を開始した。
SyncPlus.netは、シンクプラスの開発するウェブコミュニケーション総合プラットフォーム「Sync+(シンクプラス)」を利用するために必要な専用ID「Sync+ID」を無料で発行するサービスだ。Sync+は、PC同士のブラウザを同期させるコミュニケーション通信サービスで、相手と自分のブラウザ画面を同期して共有することができ、ドローツール機能やチャット機能でのコミュニケーションができる。
Sync+を利用するためには、SyncPlus.netサービスのウェブサイトより、無償プラグインソフトウェア「SyncPlug(シンクプラグ)」をダウンロードし、ユーザーIDの発行を受ける必要がある。取得したIDでログインした後、相手のIDを呼び出すことにより、Sync+を利用できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡