豪Mooter Mediaのインターネット検索技術の日本語版を開発するムーターは、一般ユーザーを対象としたウェブ検索サービスを2月14日から開始したと発表した。
ムーターの検索サービスの特徴は、検索結果を自動的に20のクラスターに仕分ける点だ。検索ボックスにキーワードを入力して「Mooter検索」ボタンをクリックすると、検索結果のリストと共に、検索結果に含まれる情報を自動的に仕分けした20のクラスターが7つずつ表示される。それぞれのクラスターには、同じテーマの情報が仕分けられており、さらに求めるテーマのクラスターをクリックすることで、検索結果を絞り込むことができる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス