フェンリルは12月13日、タブブラウザ「Sleipnir」の新バージョンとなる2.21をリリースした。7日に発表したSleipnir 2.20に不具合があることが発覚したため。同社のサイトから無償でダウンロードできる。
Sleipnir 2.20では2バイト文字のリンクを開こうとするとフリーズするという不具合があった。2.21ではこの問題が修正されたほか、Sleipnir オプションにタブ拡張機能が追加されている。これにより、新たにホイールでタブをスクロールしたり、未読タブを強調表示したりできるようになっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦