先週初め、MSN Messenger 7.0のテストバージョンがウェブ上でリークされ、同ソフトウェアの詳細が明らかになった。MSN Messenger 7.0は今週前半にベータ版として公開される予定になっている。人気の高い同インスタントメッセージサービスの最新バージョンでは、MSN Searchとの連携がより密になっており、ユーザーは検索バーや進行中のチャット文字列を利用して、クエリ検索を実行することができる。最新版の特徴としては、パーソナライズ化されたアニメーションの「アバター」機能、仲間集めに使うアイコン「ウィンク」、会話相手の画面を揺らす「ナッジ」などがある。
Microsoftによると、同社ウェブサイトでベータ版テスターの申し込みを受け付けるという。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。
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