大量に送りつけられるスパムメールを識別し、必要なメールだけが受信者に届くようにするサービスを行うHabeasは、商標および著作権を侵害されたとして訴訟に踏み切った。訴えられたのは、金融サービスマーケティング会社Intermark Mediaとその子会社ほか数社。Habeasは、英文の俳句をメールのヘッダ情報に含め、それを手がかりにスパムか必要なメールかを判別するフィルター技術を開発している。数ワードからなる俳句文は同社が著作権を保有するが、それを無断使用されたとして今回の訴訟に発展した。
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