大量に送りつけられるスパムメールを識別し、必要なメールだけが受信者に届くようにするサービスを行うHabeasは、商標および著作権を侵害されたとして訴訟に踏み切った。訴えられたのは、金融サービスマーケティング会社Intermark Mediaとその子会社ほか数社。Habeasは、英文の俳句をメールのヘッダ情報に含め、それを手がかりにスパムか必要なメールかを判別するフィルター技術を開発している。数ワードからなる俳句文は同社が著作権を保有するが、それを無断使用されたとして今回の訴訟に発展した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力