Apple ComputerやAOL Time Warnerなどで構成される標準化団体、Internet Streaming Media Alliance(ISMA)は3月31日、今後2カ月間で新しいデジタル権管理(DRM)技術仕様に対するパブリックレビューの評価をすると発表した。この仕様はストリーミングメディアファイルを暗号化するための新たな枠組みを提供するもので、ほかの鍵暗号化/DRMソリューションとも容易に統合が可能だという。ISMAは2カ月間のレビュー後、6月に製品版の発売を予定している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス