3月14日(米国時間)、Yahoo、Dell Computer、Oracle、Microsoft、Sun Microsystems、AOL Time Warner、DoubleClickの代表者が米CNET Networksのオフィスに集まり、大量の不要電子メールである「スパム」に関する今年2回目の会議を行った。JamSpamと呼ばれるこの会議の目標は、「スパムによる被害の2つの面をともに解決する、共通のアンチスパム仕様の作成」である。1つは、スパムによってもたらされるネットワーク資源や時間の浪費であり、もう1つがスパムフィルターによって失われてしまう本来有益なはずのメールの存在である。
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