電子メールのスパムによる問題が拡大するなか、Internet Engineering Task Force(IETF)関連組織の援助によりAnti-Spam Research Groupが公式に結成された。スパム問題を綿密に調査し、今後の電子メールの利用とセキュリティを幅広く検討するのが目的。新グループはオープンな研究組織で、方針決定の権限はないものの、グループの調査結果が今後のやネットワークにおける電子メールの取り扱い方に影響を与える可能性がある。スパム対策会社によると、スパムは昨年急増し、インターネットの全トラフィックの3分の1近くに達しているという。
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