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「Google App Engine」で障害発生--データストアサーバのバグが原因

2008/06/18 12:39
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 クラウドコンピューティングの利点の1つは、集中型のコンピューティングインフラストラクチャの運用を専門家が管理しているということだ。しかし、専門家でも問題を抱えることがある。そして、これが、米国時間6月17日に「Google App Engine」で発生したことだ。

 メーリングリストへの投稿によると、App Engineは17日、機能停止状態に陥ったという。App Engineは、インタラクティブなウェブアプリケーションをプログラミング言語のPythonで開発可能にするサービス。4月に開始され、まだ「プレビューリリース」となっている。

 メーリングリストへの投稿では、「われわれは、この12時間で複数の障害に見舞われた。直近では太平洋夏時間午前6時30分に始まり、まだ続いている。これらの障害の間、リクエストの多くが結果としてエラーになってしまった。エラーはDatastoreの使用に関係している」と述べられている。「われわれはこれらの障害の原因特定を急いでいる。随時アップデートを続けていく」(メーリングリストへの投稿)

 Googleにこの問題についてコメントを求めたがすぐには回答を得られなかった。

 太平洋夏時間午後5時25分更新:Googleから受け取ったアップデート通知によると、同社はこの問題を修正したという。

 アップデート通知では、「われわれは、午後1時40分頃にこの問題を特定することができた。現在、リクエストは正常に機能している」と述べられている。「この障害は、われわれのデータストアサーバのバグが原因となり、クエリの特定のクラスが引き金となった。われわれはこの問題を特定し、現在修正に取り組んでいる。これから、われわれはクエリの特定をさらに進めていく。そうすることで、今後、今回のようなバグが発生しても、システム全体の安定性が影響を受けないようにする」(アップデート通知)

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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