マイトリップ・ネット(柿崎靖夫社長)は、同社が運営する総合旅行予約サイト「旅の窓口」の登録会員数が、サイト発足から7年8か月を経過した9月18日に300万人を突破したことを発表した。
「旅の窓口」は、1996年に「ホテルの窓口」として運用を開始以来、会員・宿泊施設・宿泊予約それぞれで実績拡大に取り組み、99年に現在の「旅の窓口」にリニューアル。その後、観光やレジャーでの利用に向けた「観光・レジャー情報」サービスも展開するなど、9月18日現在、利用できる宿泊施設は、国内1万2002軒、海外5091軒、また、宿泊予約数は単月で76万件となっている。
今回の会員数300万人突破は、200万人突破からわずか1年での達成となり、同社では、その要因を、
──が評価されたものと捉えている。
今後、さらなる会員数拡大および支持の確立に向け、充実したサービス・機能の提供に注力していく考え。
なお、10月31日までの期間限定で、現金やさまざまな商品をプレゼントする「ありがとう会員数300万人」キャンペーンを実施している。
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