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Window Mediaサービス9シリーズによるコンテンツ配信事業が順次スタート

2003/06/26 16:31
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 マイクロソフトは6月26日、Windows Mediaサービス9シリーズ対応コンテンツ配信サービスを手がける企業/サービスに関する情報を発表した。

 Windows Mediaサービス9シリーズは、同社のサーバ用OS、Windows Server 2003(Windows Server 2003)に標準実装されているストリーミングメディア配信サーバ機能。同社では、「同OS製品版のリリースにともない、Windows Mediaサービス9シリーズに含まれるツールがすべて揃い、コンテンツ作成から配信、著作権保護まで、一連のコンテンツ配信ビジネス用のプラットフォームが整う」としている。

 同社によると、2002年より主要パートナーがストリーミング配信サービスの提供に向け、Windows Server 2003の評価版を早期導入していたという。「Windows Sever 2003製品版が利用可能となることで、今後Window Mediaサービス9シリーズベースの事業が順次提供されて行く」(同社)

 Windows Server 2003を使うデジタルメディアコンテンツ配信は、Windows Server 2000と比べ以下のメリットがあるという。

  • 画像/音声再生が素早く行えるファスト ストリーミング機能により、バッファリング時間を大幅に削減できる
  • 1台のサーバで同時提供可能なストリーム数が1.5倍〜2倍に増加した
  • 配信コンテンツへの広告挿入機能やコンテンツ編成機能などにより、新しいコンテンツ事業を展開できる
  • IPv6への標準対応、無線ネットワーク環境における配信の安定性向上を実現した

 Window Mediaサービス9シリーズベースのコンテンツ配信事業や周辺サービスを手がける主な企業と、サービスの概要は以下の通り。

  • NTTコミュニケーションズ:ライブ著作権管理機能(DRM)を活用した大規模なライブイベントを準備中
  • SHOWTIME:音楽、映画、アニメ、アイドルなど、5000タイトル以上のストリーミング配信サービスを提供
  • 代々木ゼミナール:高等学校専用の講座を代々木ゼミナールの専用サイトからブロードバンドで高等学校向けに配信するサービス「代ゼミブロードバンドネット」を提供
  • デルコンピュータ:ストリーミング配信および著作権管理用サーバとして、ブレードサーバや大容量ファイバチャネルストレージを利用した「デルeラーニングバリューパック」を提供

マイクロソフトのプレスリリース

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