Appleは米国時間11月10日、「iLife 8.0」と「Aperture 2」のアップデートをリリースした。対象OSはMac OS v10.4.9〜v10.4.11。Mac OS X v10.5.5は対象外。
このアップデートは、「iLife '08」アプリケーション全体で共有されるシステムコンポーネントの脆弱性を修正する。脆弱性が悪用された場合、アプリケーションの異常終了や、任意のコード実行につながる可能性がある。「iLife Support 8.3.1」は、「System Preferences」の「Software Update」、またはAppleのウェブサイトから入手できる。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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