オープンソース企業Novellは現地時間9月27日、Linuxドライバプログラムを強化した。
2007年1月に始まった同プログラムでは、企業向けにドライバのコードを提供するためにLinuxドライバの開発を管理調整する。
だが、実際に運営を担当していたのはNovellの開発者であるGreg Kroah-Hartman氏ただ1人で、しかも同氏は他の仕事をしながら、プロジェクトに携わっていた。
Kroah-Hartman氏のLinux Kernel Monkey Logによると、このたび同氏は、フルタイムでプログラムに従事することになったという。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来