Microsoftは米国時間3月14日、Windows Vista上で「Outlook Web Access」(OWA)を稼働させるためのパッチを公開したと述べた。「Internet Explorer」をめぐるセキュリティ問題の見直しの一環としてMicrosoftは、OWAなどのアプリケーションで使用していた編集コントロールをWindows Vistaから削除していた。
パッチはデスクトップではなく、「Exchange Server」に適用するため、個人ユーザーが自分でこの問題を解決することはできない。Microsoftは、「問題が生じた場合は、Exchange 2000/2003の管理者に連絡し、同アップデートをインストールしていることを確認することを強く推奨する」と述べた。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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