ニイウスとその子会社であるUDB LINUXジャパンは8月31日、ノベルと販売提携を結んだと発表した。これによりニイウス側は、サーバ用Linux「Novell SUSE LINUX Enterprise Server 9(SLES9)」の販売とサポートを手がける。
ニイウス側は、日本IBMのメインフレームコンピュータzSeriesとSLES9を組み合わせ、zSeriesでのLinux利用を推進する。具体的には、対応ソリューション、導入支援/技術サポートサービス、検証環境を提供していく計画。
将来は、メインフレームのほかに、PCサーバやPowerプロセッサベースのIBM UnixサーバpSeriesを対象とするSUSE LINUX販売/サポートも予定しているという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来