エッジ(堀江貴文社長兼最高経営責任者)は12月8日、Linuxをベースとしたデスクトップ用OS「LindowsOS 4.0 日本語版」をインストール不要で起動する「LindowsCD 日本語版」の教育機関・公共団体向け無償提供プログラムを12月5日から開始したと発表した。
今回のプログラムは、「LindowsCD 日本語版」を全国の教育機関、公共団体に広く普及させ、ITリテラシーの向上による学習支援、職域拡大のために活用してもらうことが目的。
「LindowsCD 日本語版」は、プラグ&プレイへの対応やインターネットの閲覧など、「LindowsOS 4.0 日本語版」が備える多くの機能をそのまま利用でき、ハードディスクにインストールを行わないため、他社製OSがインストールされているパソコンでも、「LindowsOS 4.0 日本語版」を起動することが可能。また、万一パソコンの動作が不安定になっても、同CDをドライブから取り出して再起動するだけで、パソコンを元の状態に戻すことができる。
無償提供対象となる団体は、
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