シマンテックは8月22日、コンピュータ・ウイルスW32.Sobig.F@mmの危険度をレベル3からレベル4に引き上げたと発表した。危険度は1〜5の5段階で、5が最も深刻なレベルである。
同社は、「8月22日に自動的に攻撃を開始する仕組み(バックドア式トロイの木馬)を発見したため、危険度を引き上げた」と説明する。同社に報告された同ウイルスの感染情報は1日当たり1800件ほどで、過去に発見された主なウイルスと比べてそれほど高い水準ではないという。
ただし同社では「同ウイルスが一般消費者や中小企業に対して大きな影響を及ぼす」とみており、「コンピュータのセキュリティを確保する手段を的確に講じ、疑わしい添付ファイルは開かない」よう呼びかけている。
W32.Sobig.F@mm用の駆除ツールは、同社のウェブサイトで提供している。詳細情報については、ウェブサイトを参照のこと。
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