IBMは21日より、同社の新オンデマンド計画の第2次広告キャンペーンを開始した。IBMのオンデマンド計画とは、顧客がコンピューティング資源を、電気や水道のサービスのように必要な時に必要なだけ利用できるよう、ハードウェアやソフトウェア、サービスをパッケージ化したもので、昨年10月の開始以来、同社はこの計画をサポートするさまざまな新ソフトウェアやサービスを発売してきた。新広告キャンペーンは、紙面とテレビ広告で展開される。キャンペーンの総額は明らかにされていないが、同社に近い情報筋によると、同社の今年の広告予算は約6億ドルだという。
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