4月13日からサンフランシスコで開催されているRSA Conference 2003の出席者から、セキュリティ業界向けのソフト/ハードウェアおよびサービスの専門会社は今年急成長する可能性があるとの発言が相次いだ。その理由として、今後企業ネットワークにおいてスパムメールやウィルスによる被害の拡大が予想されること、また米国におけるセキリュティ分野向けの財政支出が昨年から6割も増やされたことが挙げられている。この支出増加分のおよそ8割はセキュリティシステムの運営に関わる人員の雇用に当てられるため、IT分野のコンサルタントや専門家が特に多くの恩恵に預かることになりそうだ。
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