マイクロソフトは4月11日、「Systems Management Server 2.0」日本語版の正式ユーザーを対象に、「Systems Management Server 2.0 Service Pack 5」の提供を開始すると発表した。同サービスパックでは、SMS2.0の出荷後に報告を受けた不具合を修正した、アップグレードモジュールを提供する。
このサービスパックを適用すると、SMS2.0のサポートがWindows Server 2003に完全対応する。
Systems Management Server 2.0 Service Pack 5は、同社のウェブサイトから無償でダウンロードできる。あるいは、実費(1050円)を負担するとCD-ROMが入手できる。同社はウェブサイトでの無償ダウンロードをすでに開始しており、CD-ROMの頒布は今月末から申込受付を開始する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力