米IBMによれば、米国セキュリティのローレンスリバーモア国立研究所、国立科学財団、エネルギー省ほか、各連邦政府機関の部門代表者が先週IBMの重役と面会し、ハイパフォーマンス・コンピューティングに関する問題について議論を行ったという。また同時に、環境モデリングに用いるようなスーパーコンピュータのアプリケーションパフォーマンス改良についての話し合いも行われている。世界最速のスーパーコンピュータ500台のうち、39%のプロセッサパワーはIBMのものであり、本会議に参加した各種政府機関は、その主要顧客でもある。
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