モバイル製品向けCentrinoプロセッサファミリーのリリースに合わせて、IntelではWi-Fi規格に準拠した無線LAN用チップセットの開発に乗り出す。すでに、IBMが今年末発売予定のThinkPadシリーズにIntel製の802.11a/b対応チップを搭載する見通し。Broadcom、Intersil、Atherosといった先行ライバルメーカーを巻き込んだ競争はこれからが本番だ。標準化が進む無線LANだが、価格、性能、帯域、消費電力、セキュリティ機能などでどれだけ他と差別化を図れるかが今後焦点になる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力