ハッカーグループがSendmailの欠陥を利用できるコードを公開

 ポーランドのハッカーグループが3月4日(米国時間)、公開メーリングリスト上でSendmailサーバの主な脆弱性を利用できるコードを公開した。Sendmailの脆弱性は3日に発表されたばかり。そのグループによると、このコードを利用することにより、攻撃者は脆弱性のあるSendmailサーバを外部から遠隔操作が可能という。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]