ソフトバンクモバイルは1月28日より、ネットワークに利用制限が課されている端末を判別できるツールを同社サイトにて提供する。不正契約や盗難などにより取得された端末が取引されるのを防ぐためだ。
今回のツール導入に併せて、オークションサイト運営会社に協力を依頼し、オークションに携帯電話端末を出品する際には、製造番号を記載するよう義務化する。協力サイトはヤフー「Yahoo!オークション」、楽天オークション「楽天オークション」、モバオク「モバオク」、ディー・エヌ・エー「ビッダーズ」、SBIライフリビング「ムスビー」の5つ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦