NTTドコモは5月1日より、パケット定額制サービスを月額490円から利用できるようにする。また、PCと接続して利用するデータ通信定額サービスについても、7月1日から月額1000円からとする。
まず、携帯電話のパケット2段階定額サービス「パケ・ホーダイダブル」「Biz・ホーダイダブル」については、これまで月額1029円からだったものを、月額490円からとする。上限額はこれまでとかわらず、iモード利用時は4410円、フルブラウザ利用時は5985円となる。
このほか、データ通信カードをPCなどにつないで利用する「定額データプラン」について、7月より新プラン「定額データプラン スタンダード」を導入する。月額2000円からで上限9765円の「定額データプラン スタンダード バリュー」と、月額2735円からで上限1万500円の「定額データプラン スタンダード」の2種類を用意。さらに、2年契約した顧客に限って月額利用料金を割り引く「定額データ スタンダード割」を導入することで、月額1000円から利用できるようにし、顧客増を狙う。
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