NTT東日本は10月1日より、「Bフレッツ」を利用するユーザーを対象に遠隔地からサポートを提供する「リモートサポートサービス」を開始する。専用コールセンターのオペレーターが電話で操作を説明し、さらに専用ソフトを使用した遠隔操作によるユーザーサポートも行う。
同社では、「Bフレッツのユーザーが増加し、パソコンやソフトウェアの操作方法に関する問い合わせが数多く寄せられるようになった。リモートサポートサービスは、ブロードバンドを楽しむために必要なさまざまな機器やサービスの利用方法に関する問い合わせに、専用コールセンターのオペレーターがワンストップで答えるサポートサービス」としている。
リモートサポートサービスは、パソコンやプリンタの接続や設定、各種ソフトウェアやサービスの利用方法など、幅広い問い合わせに対応する。サービス時間は午前9時から午後9時で、年中無休。月々525円の定額料金で、問い合わせ回数に制限はなく何度でも相談できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス