NTTドコモおよびNTTドコモグループ8社は10月14日、iモード対応携帯電話機「ムーバN252i」と「ムーバP252i」の開発を発表した。近日発売の予定だ。
ムーバN252iは、「くまのプーさん」を待受画面やフォトフレーム、チャットメール画面などにフィーチャーした製品。有効画素数31万画素のCMOSカメラを搭載し、最大4倍のズームや1秒に16枚の高速連射が可能になっている。また、1秒あたり4コマの連続画像を5〜7秒間撮影し、最大5件まで保存できる「アクションビュー」機能も採用している。製品のサイズは、高さ93ミリ×幅48ミリ×厚さ22ミリで、重さが約97グラム。ボディカラーにシルバームース、スウィートピーチ、ハニーレモンの3色を用意した。
ムーバP252iは、miniSDメモリーカードに対応した製品。miniSDメモリーカードには画像などのデータのほか、音声を録音できる「ボイスレコーダー」機能を採用している。ボイスレコーダー機能は標準で約24分、長時間モードで約48分の録音が可能だ。製品のサイズは、高さ102ミリ×幅51ミリ×厚さ26ミリで、重さが約114グラム。ボディーカラーにシャイニングライム、アマランスブルー、カームネイビーの3色を用意した。
N252i(左)と、P252i | |
---|---|
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力