デジタルガレージ(DG)は5月30日、携帯電話とインターネット技術のコンサルティングやシステム構築を手掛けるザイオンと、資本および業務提携することで合意したと発表した。DGは、これにより、有線、無線両分野での総合的なソリューションサービスの確立を目指すという。
DGは、ザイオンの株式3500株を買い受け、ザイオンの約20%の法人筆頭株主となる。またDGは、子会社のディーエスインタラクティブ(DSI)の株式1920株(発行済株式総数の60%)をザイオンに譲渡し、DSIをザイオンの子会社とする。DSIは、インターネッ トやブロードバンドのシステム構築を行っている。
両社は提携後のプロジェクトとして次の事業を計画している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力