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NECなど、放送/音声通話/データ通信に対応する多重アクセスシステムを発表

2003/07/15 17:53
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 NECとNECマグナスコミュニケーションズは7月15日、NECの光アクセス装置SpectralWave ME1600システムとNECマグナスコミュニケーションズの「映像分配システム」を連携させて放送/音声通話(VoIP)/データ通信の三波長多重を実現する「トータル光アクセスシステム」を製品化し、同日より販売を開始すると発表した。出荷開始は2003年11月1日の予定。

 同システムは波長分割多重(WDM)および受動光ネットワーク(PON)を活用したものという。「通信事業者やCATV事業者に対して、放送/音声通話/データ通信の総合サービスを実現できる、経済的かつ柔軟なブロードバンドインフラを提供する」(両社)

 両社の挙げるトータル光アクセスシステムの主な特徴は以下の通り。

  • SpectralWave ME1600のB-PON機能と映像分配システムを連携させ、放送サービス、VoIPによる音声通話、インターネットサービスによるデータ通信を提供可能な光アクセスシステムの構築を実現する
  • 三波長配置(ITU-T G.983.3準拠)によるWDMおよびPON技術を活用することで、IPバックボーンネットワークの大容量化や再構築を行わずに、ブロードバンドインフラを経済的に構築できる
  • 動的帯域制御(ITU-T G.983.4準拠)機能により、上り帯域の有効かつ公平な割り当てが可能。加入者端末ごとに固定帯域を確保可能なので、リアルタイム制が要求される電話サービス対応ネットワークの構築も容易
  • 加入者端末の電源断通知、加入者インターフェースの状態通知、PON伝送路の監視などの保守監視機能を備える

NEC
NECマグナスコミュニケーションズ

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