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情報通信機器の利用実態、自宅PCのブロードバンド利用が半数に

2003/05/01 16:52
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 野村総合研究所(NRI)は5月1日、情報通信機器と関連サービスに関する日本人の利用実態について調査した結果を発表した。それによると、自宅のパソコンでインターネットを利用している人のブロードバンド利用者の割合は前年比14.4ポイント増の49%となった。利用回線別では、ADSLが同17.8ポイント増の39.9%となり、加入電話回線(22.9%)を抜いてトップとなった。

 また、オンラインショッピングの市場規模が初めて1兆円を超える、1兆400億円となった。オンラインショッピングの利用経験率は21.1%(60代を含めると18.6%)で、年間の平均利用金額は5.9万円(60代を含めると6.0万円)となった。

 今回の調査は、1997年3月から半年毎に実施している定点観測調査の第13回目にあたる。2003年3月、無作為に抽出した全国15〜69歳の男女2400人を対象に調査を実施した。

 その他、主な調査結果は以下の通り。

  • インターネット利用者は67.4%を占めた。そのうち、携帯電話端末と自宅のブロードバンドの両方でインターネットを利用している人は11.8%に上った。NRIでは、ユビキタスネットワーク社会の進展度合いを表わす一つの指標としてこの比率を「ユビキタス比率」と呼ぶが、これがこの1年で約2倍に増加したという。
  • 自宅におけるパソコンからのインターネット利用率は37.6%で、半年前(37.1%)と比べほぼ横ばいだった。一方、携帯電話からのインターネット利用は47.1%。今やほぼ半数の人が携帯電話経由でインターネットを利用していることがわかった。
  • 携帯電話の個人利用率は、84.4%(60代を含めると79.2%)。過去数年の動きを見ると、特に女性層で増加が顕著だという。年代別では、女性60代(40.2%)を除く全年齢層で過半数が利用している。

野村総合研究所のプレスリリース

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