オープンソースソフトウェアプロジェクトを支援するApache Software Foundationは米国時間12月9日、Java SE/EE Executive Committeeを脱退したことをブログで明らかにした。
近頃行われた「Java SE 7」をめぐる投票をめぐって、同団体はSun Microsystems買収によりJavaを取得したOracleへの不満をあらわにしている。「商業的な関心を唯一示すOracleが今後も干渉し、透明性のあるエコシステムの運営を妨げる」とブログには書かれている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス