ミクシィは9月10日、中国でソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Renren」を運営するOak PacificInteractive、韓国でSNS「Cyworld」を運営するSK Communicationsと業務提携したことを発表した。Renrenは1億5000万人、Cyworldは2500万人の会員を持つ。
ミクシィが運営するSNS「mixi」とソーシャルアプリプラットフォームの共通化を進め、ソーシャルアプリケーションプロバイダーが3社のプラットフォーム上で事業展開しやすくする。ソーシャルアプリプロバイダーにとっては合計で2億人近くのユーザーにアプリを提供できるチャンスだ。
同日に開催されたイベント「mixi meetup 2010」で登壇したミクシィ海外事業担当の宮田拓弥氏は、「技術規格だけでなく、ビジネス的な手続きも標準化させる。mixiに提供するのと同じ手間で中国のRenren、韓国のCyworldにもアプリを提供できるようになる」と話した。さらにアプリだけでなく、同日に発表された「mixi Plugin」や「mixi Graph API」も共通化するという。
RenrenとCyworldとの提携は海外展開の第1弾にすぎない。「すでに北米、南米、欧州の地域ナンバーワンのSNSとも話を進めている。モバイルやスマートフォンなどmixiのアドバンテージはたくさんある。世界に独自のサービスをどんどん展開していきたい」と宮田氏は語った。
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