セキュリティ企業AVGの報告書によると、ある犯罪組織がボットネットを利用して、60Gバイト以上のデータを盗み出したという。被害を受けたコンピュータは、世界中で約5万5000台にものぼる。
AVGが「Mumba」と名づけたこのボットネットは、英国、米国、ドイツ、スペインのシステムに被害を与えたと、同社は米国時間8月2日に発表した報告書(PDF)で述べた。AVGの研究員らが発見した盗難にあった機密データには、銀行口座番号、クレジットカード詳細情報、ソーシャルネットワークのログイン情報などがある。
AVGはブログ投稿で、「われわれの研究員がサーバ上で発見した変わった性質にちなんでMumbaと名づけられたこのボットネットは、Avalanche Groupとして知られるインターネット上の最も高度なサイバー犯罪グループの1つによって作成されたものである」と述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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