オプトは6月25日、社員のネットリテラシー向上を目的として、iPadを購入した社員に対し補助金を支給する制度を6月10日から導入したと発表した。
この制度は、クライアント企業のニーズが急増しているiPadを活用したマーケティング支援を強化するため、各社員が自ら日常生活内でiPadを使用することを奨励するもの。対象となるのはオプトの正社員および契約社員で合計700人弱。支給金額は2万円となっている。
オプトでは、今回のiPad購入補助制度以前にも、iPhoneなどのスマートフォンを購入した社員に補助金を支給する制度を導入しており、多くの社員が活用しているという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力