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オラクルがクラウドアプリケーション向けハイパーバイザーのRavello Systemsを買収へ

2016/02/24 10:06
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 Oracleはクラウドアプリケーション向けハイパーバイザーを扱う企業Ravello Systemsを買収する計画を発表した。

 Ravello Systemsの最高経営責任者(CEO)Rami Tamir氏は、ブログ記事で、同社は「Oracle Public Cloud」の部門に参加し、製品はOracle Cloudの一部になる予定だとしている。

 この記事で同氏は、「この契約は、わが社がより多くの顧客に働きかけ、より高い価値を提供し、よりよいサービスが提供できるよう、さらに早いペースで技術を高める能力を加速する」と述べている。

 Ravello Systemsのサービスは、従来通り継続される予定だ。

 Tamir氏は発表で「わが社は、すべての顧客とパートナーに対して、中断することなくサービスを提供し、シームレスな体験を届けることをもっとも優先している」と説明している。

 「今後数カ月間、わが社は引き続き顧客に提供する価値を高めていき、Oracleとの組み合わせによって可能になる新たな製品やサービスを開発していくつもりだ」(Tamir氏)

 また同氏によれば、Ravello SystemsはOracleの「IaaS(サービスとしてのインフラストラクチャ)」事業に参加するという。

 買収額は非公表だが、VentureBeatの報道では、今回の買収額は5億ドルだとされている。

 Oracleは2016年1月に、パブリッシャーをソーシャルメディアと結びつけるための共有バーで知られるAddThisも買収しており、買収額は1億ドルから2億ドルの間だと報じられた。

 またOracleは、2015年8月にも、クラウドベースの消費者パーソナライゼーションソフトウェアを提供しているMaxymiserを買収している。その際も、今回の買収と同じように、Oracleの狙いはMaxymiserのソフトウェアを「Oracle Marketing Cloud」に統合することにより、SalesforceやAdobe Systemsなどの競合企業との競争を有利に運ぶことだと報じられた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集し8たものです。

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