「GREE Platform」に開発パートナー71社が新たに参加

 グリーは12月20日、2012年4~6月に世界展開するゲームプラットフォーム「GREE Platform」に、開発パートナー71社が参加を決定したと発表した。

 GREE Platformは、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」と、4月に買収したスマートフォン向けソーシャルゲームプラットフォーム「OpenFeint」を統合したもの。すでにカプコン、コーエーテクモゲームス、コナミデジタルエンタテインメント、スクウェア・エニックス・ホールディングス、セガ、タイトー、バンダイナムコゲームスら大手ゲームメーカー7社が参加を決定している。

 今回参加を決めたのはイマジニア、エンターブレイン、ギブリー、gumi、サイバードなど。ソーシャルゲーム市場が世界規模で拡大していることから、開発パートナーの中にはGREE Platformを通じたグローバル市場へのアプリ配信に対する強いニーズがあり、グローバル対応の発表から1カ月強で新たに71社が参加を決定したという。

 グリーはあわせて、GREE Platformでの提供が決まったゲームタイトルを国内外のユーザーに向けて公開した。特設サイトで閲覧できる。

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