スマートフォン向けARアプリ「セカイカメラ」を開発する頓智ドットは8月9日、スマートフォンを持っている20~30代の男女400人に対して実施した「飲み会とスマートフォンアプリに関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は、7月20日~21日の2日間。
調査によると、合コンや飲み会などで、スマートフォンやアプリの話題で盛り上がったことがあると回答したのは76.5%。そのうち82.3%がアプリに関する話で盛り上がった経験があるという。また、合コンや飲み会などで場を盛り上げるのに使える「モテアプリ」を持っている人が約半数(54.5%)にのぼり、持っていないもののダウンロードしてみたいと考えている人も28.3%いることがわかった。
モテアプリに払ってもいいと思っている金額は、「100~299円以下」が約5割を占め最多となっている。ちなみにモテアプリに期待する機能は、1位「ゲーム機能」、2位「連絡先交換の仕掛け」、3位「気になる異性の写真を撮れる」だという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス