「Windows Phone」エバンジェリスト、マイクロソフトを退職へ--新規事業を立ち上げへ

Jay Greene (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2011年08月09日 12時10分

 Microsoftの「Windows Phone」担当ゼネラルマネージャーであるCharlie Kindel氏は、自身のブログで、21年間勤めたMicrosoftを退職して新規事業を立ち上げることを明らかにした。

 同氏はブログ記事で、「新しいベンチャーについてまだ詳細を明らかにすることはできないが、スポーツ、広告、モバイル、ソーシャルネットワーク、そしてもちろんクラウドに関連した事業になる」と述べている。事業の拠点はシアトルになるようだ。

 Microsoftは2010年に「Windows Phone 7」を発売した際、Kindel氏を同プラットフォームの主要なエバンジェリストとして紹介していた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]